現代では手作りの自動車は無くなり、内燃機関の自動車も無くなろうとしています。
そのため、後世に自動車文化を継承しなければなりません。
子供達に夢と希望を与えることができるコレクションになっています。
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映画・ドラマ・CM用劇用車、プロモーションビデオ、雑誌撮影
■イベント展示
■プライベート展示
フェラーリ 812GTS(2021年)
2019年9月、812スーパーファストのオープンモデルとなる「812GTS」が発表された。812GTSは1969年の「365 GTS4」以来、フェラーリとして50年ぶりのフロントV12レイアウトのスパイダーであり、14秒でオープン/クローズ、最大で45km/hの速度でも開閉可能なリトラクタブルハードトップが採用されているのが特徴である。
最高出力は812スーパーファストと同じ800馬力で、0-100km/hの加速は3.0秒、0-200km/hの加速は8.3秒、最高速度は340km/h以上と公表されている。
フェラーリ SF90Spider(2022年)
跳ね馬初のプロダクション・プラグイン・ハイブリッド・スパイダーであるSF90 Spiderは、フェラーリのラインアップはもとより、スポーツカーの世界全体に、パフォーマンスと革新技術の新たなベンチマークを打ち立てます。
この新しいコンバーチブルは、SF90 Stradaleと同じ、究極のスーパーカー仕様と記録破りのパフォーマンスを備えるだけでなく、フェラーリ独自のリトラクタブル・ハードトップ構造の最新バージョンによって、走りの楽しさと汎用性が上乗せされています。そのため、フェラーリが誇るテクノロジーの頂点を求め、オープンカーのスリルと汎用性も望むオーナーにとって、SF90 Spiderは理想的なモデルです。
フェラーリ 296GTB(2024年)
2013年発表の『458スペチアーレ』で導入されてから受け継がれてきたアクティブエアロの枠組みを覆し、可動デバイスをドラッグ低減のためではなく、ダウンフォース増加のために使用している。『ラ・フェラーリ』をインスピレーションとするアクティブスポイラーをリアバンパーに組み込み、必要なときに高いレベルのリアダウンフォースを発生する。
アセット・フィオラノの場合、ハイダウンフォース構成で発生する最大量は、250 km/h走行時に360 kgに相当するという。
空力面の開発によって、296GTBはロードラッグ構成でも、従来モデルより大きなダウンフォースを獲得できる。ハイドラッグ構成では、アクティブスポイラーによってダウンフォースが100kg上乗せされる。PHVシステムのラジエーターは排気口が2個あり、スポイラーの両サイドのすぐ下に位置する。このソリューションによって、フロント中央部の空間に余裕が生まれ、これをダウンフォース発生に利用している。
296GTBでリアのエアロダイナミクスを特長づける中心的存在が、アクティブスポイラーだ。これがダウンフォースを上乗せし、高速走行時のハンドリングとブレーキングのパフォーマンスを最大化する。このアクティブエアロのコンセプトは、458 スペチアーレ以降のフェラーリのクーペで採用されてきたものとは正反対という。従来は、ディフューザー上のフラップをハイダウンフォース構成からロードラッグ構成へと変えて、ストレートで最高速度に到達することを可能にしていた。
しかし296GTBでは、可動エアロデバイスによって、ダウンフォースが増加する。この可動リアポイラーは、バンパーのデザインと一体化しており、左右のテールライトの間を占有している。最大のダウンフォースが必要でない状況では、スポイラーはテール上部のコンパートメントに格納。車両のダイナミック制御システムがモニターしている加速度が一定の数値を超えると、スポイラーが展開する。この複合効果によって、リアアクスルにかかるダウンフォースが100 kg増加し、操作性が高まるとともに、ブレーキング時の制動距離が短縮されるという。
296 GTBはサウンドの面で、通常は相反する二つの特性、ターボのパワーと、自然吸気V型12気筒エンジンが奏でる高周波音のハーモニーを両立させた、と自負する。低回転域でも、V12の純粋な音の重なりに匹敵するサウンドをキャビンの中で楽しめ、高回転域ではフェラーリらしい高音を届けるという。「F163型」エンジンファミリーの第一弾となる296GTBのV型6気筒エンジンには、開発中に「ピッコロV12(ミニV12)」という愛称が与えられた。バンク角120度のアーキテクチャーによって点火順序を左右対称にでき、等長のチューンドエグゾーストマニフォールドと、ホットV外側の1本出しの排気ラインが圧力波を増幅させた。8500rpmという高回転でのレブリミッターも、これに貢献しているという。特許取得の「ホットチューブ」は、296GTBのために完全に再設計された。排気ガス後処理システムの前にレイアウトされており、純粋なサウンドをキャビンに伝達し、ドライバーの一体感と興奮をさらに高める、としている。
フェラーリ 296GTS(2024年)
Ferrari 296 GTSは、フェラーリのミッドリアエンジンの2シーター・ベルリネッタをさらに飛躍させました。296 GTBでデビューした新型の120°V6エンジンと、プラグインハイブリッド(PHEV)モーターとの組み合わせで、合計830 cvという途方もないパワーを発揮します。ステアリングを握る楽しさを根本から書き換え、限界まで攻めるドライビングに限らず、日常的な走行でも純粋な感動を味わえるモデルです。 Ferrari 296 GTSに加えられた変更は、296 GTBが誇るクリーンで洗練されたラインをさらに強調しています。ルーフを開けたときの姿は、オープンエア・ハイブリッドモデルならではの比類ない優美さの極致です。このスパイダーとしては前例のないアーキテクチャーによって、フェラーリの歴史にまったく新しいページが開かれました。296 GTBの主要な特徴を引き継ぐという目標を達成するため、デザイナーは一時期を費やして、各テクニカル・コンポーネントの寸法を徹底的に分析する必要がありました。ボディワーク外観へのいかなる変更も影響を最小限にするよう力を注いだのはもちろんですが、デザインの複雑さを包み込んで洗練された直線的フォルムに変換する、ひと目でそれと分かる明確なテーマの導入にも取り組みました。
フェラーリ ディーノ246GT(1972年)
イタリアの自動車メーカー、フェラーリが製造した初のミッドシップ2座席スポーツカー。
2021年現在で、フェラーリ唯一のV型6気筒エンジンを搭載する市販車であり、現代V型8気筒エンジンを搭載するフェラーリの始祖的存在であります。
フェラーリ創業者エンツォ・フェラーリの長男アルフレッド・フェラーリ(愛称:ディーノ)がアイディアを出した65度V型6気筒DOHCエンジンを持ち、V型12気筒エンジン搭載の既存車種とも区別する為、新しく長男の名前の「ディーノ」ブランドが作られました。
フェラーリ プロサングエ(2024年)
Ferrari Purosangueは、フェラーリ史上初の4ドア4シーターです。とはいえ、後部に2席あるモデルは、初期の頃から戦略上の重要な役割を果たしてきました。多くのフェラーリが、ベンチマークとなるパフォーマンスと最上級の快適性との融合を、成功のひとつの柱としてきました。
そして今フェラーリは、75年におよぶ最先端の研究の集大成として、跳ね馬のDNAを凝縮したユニークなモデルを生み出しました。パフォーマンス、ドライビング・プレジャー、快適性が完璧に調和して共存するモデルです。だからこそ、イタリア語で「サラブレッド」を意味するPurosangueと名付けられたのです。
レクサス LX600(2023年)
エクステリアデザインの原点としたのは、LXの歴代モデルから培った走破性にすぐれるホイールベース2,850mmと対地障害角。この伝統を継承した上で新たにプラットフォームを開発し、本格オフローダーとしての存在感と、上質で洗練されたプロポーションをめざしました。
フロントピラーを車両後方へ引くキャブバックワードデザインとし、骨太なボディにレクサス最大となる22インチタイヤを採用。ダイナミックかつスマートな表現としています。
スピンドルグリルからフロントフェンダーへかけて立体感を強調し、ダイナミックなフォルムを表現。さらに、スピンドルグリルとボディ全体を立体的に一体化させるとともに、エンジンフード前端をアルミニウムのプレス限界まで深く絞り、強いフロントエンドを演出。LXの力強い走りを訴求します。複雑な形状の部品を精緻に組み合わせたフロントなど、工芸品的な作り込みにより、洗練された上質な面質を表現しています。
LXにふさわしい新しいスピンドルグリルの表現として、7組のフローティングバーで立体形状をつくり、フレームの無いシームレスな構成としました。一つひとつのバーの厚みをミリ単位で細かく調整することにより、デザイン性とツインターボエンジン搭載に伴う高い冷却性能を両立。サイドラジエーターグリルも冷却性能を確保するため開口部を大きくとり、整流効果の高い形状としました。また、エンジンフード中央の凹形状は、前方の視認性、および車両の傾斜感覚の得られやすさを表現。機能に根差したLXらしいデザインを実現しました。
フロントから始まる骨太で水平軸のトルソーをリヤまで貫き、ルーフからバックウインドゥへ絞り込んだクォーターピラーと、ロッカー下端からリヤタイヤ後方へ駆け上がるアンダーの流れによって、一体感のある強い塊感を表現しました。リヤの中央に配置したブランドマークは、新たなLEXUSロゴに刷新し、次世代レクサスを象徴しています。
上質な走りを実現する3.5L V6ツインターボガソリンエンジン+Direct Shift-10ATを採用。アクセルの踏み込み始めからシームレスでリニアな加速とダイレクトなドライビングフィールを実現しました。
レクサス LM500hエグゼクティブ(2024年)
すべての乗員が快適に過ごせるような乗り心地をめざし、新設計のGA-Kプラットフォームを採用。高剛性化や軽量化・慣性質量の低減など次世代LEXUSが一貫して取り組んでいる「素性の刷新」を新型LMでも実践しました。
“Natural Quiet”をコンセプトに、音圧レベルだけでなく音色・バランスを重視し「森でくつろぐような心地よさ」「自然な静けさ」をめざしました。ノイズの周波数帯域と発生部位などを解析し、発生するノイズ(源音)を小さくする/車内への侵入を防ぐ(遮音)/車内のノイズを下げる(吸音)の3ステップで静粛性に取り組みました。吸音材/遮音材/制振材の分量や厚みをチューニングしそれぞれの部位に最適配置することで、車室内騒音を大幅に低減しながら心地よい静粛感を実現しています。
高トルクな2.4L直列4 気筒ターボエンジン、6速AT、フロントモーター、そして高出力リヤモーターeAxleを搭載し、車両姿勢や挙動を高次元でコントロールするパフォーマンスハイブリッドシステム。接地荷重に応じて四輪の駆動力を緻密に制御するAWDシステム「DIRECT4」を組み合わせています。それにより、アクセル操作に呼応する高いレスポンスと安定感のあるコーナリング性能を両立すると同時に、ばね上姿勢の変化も抑制し、乗り心地の向上にも貢献。すぐれた環境性能と低燃費でありながら、ダイレクトかつトルクフルな走りと快適な乗り心地をを実現しています。
メルセデス・ベンツ 280SL(1968年)
名車300SLガルウィングにおいて、メルセデスベンツは初めて”SL”の名前を使い始めました。その意味するところは、”スポーツ&ライト”つまり軽くて速いスポーツ&GTカーです。
50年代半ばから60年代初頭にかけて、初代というべき300SLガルウィングと、その後継モデルである300SLロードスター、さらには廉価版の190SLが生産されていましたが、アメリカのスポーツカー市場が勃興するに伴って、その中間を埋めるようなスポーツモデルを望む声が高まった結果、1963年にW113の型式名を持つ新世代のスポーツモデルが230SLとしてデビューを果たします。
230SLはボッシュ製の機械式マルチポイントフューエルインジェクションを備えた直6エンジンを積むロードスターです。取り外し可能なハードトップを備えており、その独特な形状から”パゴダルーフ”と呼ばれるようになりました。それゆえ車好きが”ベンツのパゴダ”というときには、このW113を指すことになります。インテリアに300SLとの共通イメージを色こく残した230SLは、67年に250SLへとバトンタッチ。250SLの途中からインテリアがモダンとなり、68年には280SLへと進化します。この当時(からつい最近まで)のメルセデスでは数字が排気量を表していたので、W113の場合も、2.3リッターから2.5リッター、そして2.8リッターへと改良を重ねたということになります。
そのエレガントな佇まいからオープンカー界の貴婦人とたとえられることもあります。
メルセデス・ベンツ G63manufakturプログラムプラス(2023年)
1979年登場。NATO制式採用という実績も持つもともと軍用車両であったゲレンデヴァーゲンを民生用にアレンジさせたものが、現在のGクラスの源流である。およそ四半世紀に及び、いくどものマイナーチェンジを受けているが、エンジンとインテリアを除く基本的部分については当初の設計を受け継いでおり発売当初から基本コンポーネントは変わっていない。モデルチェンジやマイナーチェンジの度に大排気量化、装備やインテリアの強化などとともに価格も引き上げられ、高級車化が進んでいる。組立はオーストリアのグラーツにあるマグナ・シュタイアの工場で生産されているが、エンジンはシュトゥットガルトから運ばれている。過去にはヘレニック自動車工業などでも生産されていた。
230Gをベースにボディ上部を取り払ってその部分に防弾ガラス製の箱のようなものを載せた教皇専用車(パパモビル)として公式行事などで使用されていたが、フォルクスワーゲン・トゥアレグに同様の架装を行った車輌が取って代わった。しかし、2008年には再びゲレンデヴァーゲンの最新モデルが教皇の専用車になった。
2020年7月27日に、特別仕様車manufaktur Edition(マヌファクトゥーア エディション)が発表された(同日より予約注文の受付を開始、納車は8月以降)。クリーンディーゼルモデルG 350 dとトップパフォーマンスモデルMercedes-AMG G 63をベースに、前者は外観にAMGラインやブラックペイント20インチAMGマルチスポークアルミホイールを装備したほか、サイドミラーやフロントグリルなど随所に専用ブラックアクセントが施され、ヘッドライト・ウィンカーライト・リアコンビネーションランプはブラックスモーク仕様とした。内装にナッパレザーを採用するとともに、前席にはリラクゼーション機能、アクティブマルチコントロールシートバック、シートヒーター・プラス、ドライビングダイナミックシート、電動ランバーサポート、シートベンチレーターが装備され、ラグジュアリーパッケージも装備。更には、電子制御による連続可変制御を可能にするアダプティブダンピングシステムも装備された。後者は外観にブラックアクセントやブラックスモーク仕様ランプで構成されたAMGナイトパッケージやマットブラックペイント22インチAMGクロススポークアルミホイール(鍛造)を装備。内装にはAMGレザーエクスクルーシブパッケージとAMGパフォーマンスステアリング(ナッパレザー/DINAMICA)が装備された。ボディカラーとインテリアトリムはいずれもカタログモデルには設定がない特別設定となっており、ボディカラーは前者はダイヤモンドホワイト(メタリックペイント)とジュピターレッド(ソリッドペイント、有償色)の2色を、後者はマグノダークオリーブグリーン(マットペイント)を設定。内装色は2モデル共にブラックアッシュウッドが採用される。
メルセデス・ベンツ 600プルマンリムジン(2001年)
各国の王族や政府高官らの公用車として愛用され、その威風堂々とした体躯は、見る者を釘付けにしました。全長は6160mmで、いかに雄大なものか想像できるのではないでしょうか。後からストレッチしたリムジンとは一線を画します。そして、この車はオーナーの交友関係の広さから数多くの有名人を乗せています。一部下記に紹介します。
元F1ドライバー:ミハエル・シューマッハ
元F1ドライバー:デビッド・クルサード
元F1ドライバー:ジェンソン・バトン
F1ドライバー:キミ・ライコネン
元F1ドライバー:ルーベンス・バリチェロ
元F1ドライバー:ジャンカルロ・フィジケラ
元フェラーリ社長・FIA会長:ジャン・トッド
女優:ミッシェル・ヨー
元横綱:朝青龍
元横綱:日馬富士
元大関:把瑠都
ロードレース世界選手権5年連続チャンピオン:マイケル・ドゥーハン
元プロボクサー:亀田興毅
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