福ヤ麻布十番店 店長 小野寺大明
アルカサバ入社15年目、福ヤ麻布十番店長の小野寺大明です。
私がアルカサバに入社したきっかけは、テレビ番組に出演されている貞方社長を見たことです。
自分の夢を叶えるには夢を叶えている人の近くに行くのが一番だと思い、アルカサバに入社しようと決めました。
私は入社してから和食ダイニング「遊庵」に配属されました。
遊庵では自分のお店の様に仕入れ、メニュー作りなど、お店全ての事が自分で出来ます。
まさにお店のオーナーの練習が出来ます。
Relax Resort Hotel 料理長 岩城将太
こんにちは!
入社15年目の岩城将太です。
僕は高校卒業後、調理師専門学校を卒業し19歳の時に新卒でアルカサバに入社しました。
僕は学生の頃から将来は独立して自分の店を持ちたいという夢があり、飲食店のノウハウを学びたくてこの会社に入りました。
アルカサバに入社させて頂くと、熱く夢を語るキラキラした上司達が僕を迎え入れてくれました。
十代で社会のことを何もわからない僕に、社会人として、男として必要なことを熱心に教えてくれ、家族のように面倒を見てくれました。
そんなかっこいい上司達に憧れ、自分もこの人達のようになりたい!と強く思いました。
現在はRelax Resort Hotelで料理長を任されています。
アルカサバは夢を持った若いスタッフが多く、その仲間と刺激しあい切磋琢磨することでここまで夢を追いかけてくることができました!
やる気次第では、若いスタッフも店長を任せてもらえ、型にはまらず自分の作りたい店を自由に作ることができます!
卒業生 太田明秀
遊庵南越谷店では約3年間勤務しましたが、勤務するまでは包丁すらまともに握ったことのなかった私。勤務後2週間ほどでキッチンに入りそこからほぼ毎日料理を担当致しました。
もちろん包丁で怪我をすることも数え切れないほどありましたし、厳しく叱られることもありました。
しかし上司は決して私を見捨てる事はせず、仕事だけでなく人としての礼儀や作法など、人聞として私を成長させてくれました。 心強し、先輩方がいたからこそ私はここまで続けてこれました。
そして今ではそこから旅立ち、マネージャーをいう役職も与えて頂き、福ヤ六本木店ではなんと店舗責任者まで経験させて頂けました。 新規開店だったため、店の立ち上げ、食材の仕入れはもちろん、経費など店の全体を見てそこからどう売上を伸ばすかまでも自分と店舗スタッフで考えさせて頂きました。
このようにアルカサバでは新しいステージを常に用意してくれ、他の飲食店では経験できないようなことまで行う事が出来ます。
もちろん行く先々では私を始め、1から教えてくれる頼もしい先輩方がいるので心配はいりません。
社会人として、人として必ず成長できる会社です。
卒業生 田邉勇人
1998年23歳の時にアルカサバに中途採用で入社して、そこから32歳までの約9年間お世話になりました。
2015年現在は東京都内で「博多もつ鍋はらへった」を6店舗経営しています。
今となっては不思議な話しですが、23歳の自分からしてみれば、飲食店を6店舗経営するなど到底考えられない事で、
まるで別次元の話しでした。
でも、そんな別次元だった事がアルカサバで働くにつれ、目の前の現実になっていった過程を、
簡単ですが話したいと思います。
これを読んでいる皆さんも時々聞かれると思います。「夢は?目標は?」と。
はっきりと断言できますが、23歳の自分には夢・目標の類がありませんでした。
別に悲しいことや辛い事があった訳ではありません。
いじめられて卑屈な幼少期を過ごした訳でもありません。
ただただ何となく普通に楽しく過ごしていければいいやと思っていたくらいです。
アルカサバに入社したいと思ったのも「なんか楽しそう」だからですし、大義も深い意味も全くありません。
よっぽどの専門分野でやりたいことが明白でない限り、そもそも最初はそんなもんじゃありませんか?
遊びたいから、彼女彼氏とデートしたいから、一人暮らしの家賃があるから等で「だいたい給料はこれ位欲しいな」「休みはこれ位あった方が良いな」とかの
仕事内容とは違う理由の方が優先順位の上位にきますよね。
自分も最初はそうでした・・・。ただ何となく・・・。
そう、ゆるい感じで・・・楽しく、楽しく・・・。
そして、入社1日目で吹っ飛びました!2秒でゆるさが。
1998年当時のアルカサバは、まだ店舗数も社員数も少なかったのですが、少ないからこそのスタッフ間のチームワークの密度の濃さ、スタッフ個々の熱量・意欲・活気が凄まじく、
「ゆるい感じで」なんてやってたら、あっという間に相手にされなくなってしまいます。
そんなモンスターみたいな先輩達、そのモンスター達を束ねる当時30歳の貞方社長に必死でついていかなければならない訳ですから自然と意識や行動が変わっていきました。
でも、ここで誤解して欲しくないのは決して仕事を「やらされてた」訳ではなく、任せてもらえる仕事が楽しいから、刺激的だから、やってみたいから自ら進んで「やっていた」という事です。
23歳で入社して、26歳で月商2000万円の店舗の店長、27歳でエリアマネージャーと、その時点で既に部下は50人程です。
結果を出さなければいけないプレッシャー、多大なストレスなど沢山ありました。
ただそこで出来ない理由を考えて、言い訳ばかりを考えて仕事をするのではなく、とにかく言われたことを素直に、疑いもなく、バカ正直にアルカサバでやった結果が
今のもつ鍋屋に繋がってると本気で思ってます。
仕事は決して楽ではありません。
でも、楽しくないと続けられません。
サービス業ならばチームで楽しい仕事をして下さい。
チームワークで楽しい結果を出して下さい。
ただ、その為には個人が楽をしたらダメですけどね。
責任感のある立派な社会人になって下さい。
卒業生 石川雄
僕がアルカサバに入社させて頂いたのは22歳の時にテレビで貞方社長を見て『将来、僕も貞方社長みたいなかっこ良い経営者になりたい!』と思ったのがきっかけでした。
僕がアルカサバで学んだ事はアルカサバは学歴や仕事の経験ではなく、やる気と素直さがあればどんどん仕事を教えて頂けるという事でした。
アルカサバの先輩社員たちは仕事のスピードがとても早く、そして的確な指示を部下に出します。
僕自身、アルカサバに入社させて頂く前に多くのアルバイトを経験しましたが、アルバイトでの先輩社員たちとは遥かに仕事のスピードと結果が違うのです。
決して仕事とはスピードを競うものではないと思いますが、アルカサバの先輩社員たちが完璧な仕事でしかもスピードが早いのを間近で見て、僕は本当にアルカサバに入社させて頂いて良かったなと今でも思っています。
仕事のスピードが早くてしかもクォリティーが高いという事は結果としてお客様への満足度に繋がるのです。
お客様にとって早くクォリティーの高いサービスを提供される事は一番嬉しい事なのです。
それを常に実践しているアルカサバで仕事が出来るという事は確実に自分自身のスキルアップにも繋がります。
自分自身のスキルアップとは決してお金で買えるものではなく、素晴らしい環境の中で培われる経験でしか掴み取る事は出来ません。
そんなお金では決して買う事が出来ない経験を培えるのがアルカサバだと僕は今でも思っています。
今現在、僕は名古屋で独立してスタッフ10名の小さな会社経営をしていますが、今でも僕の原動力になっているのはアルカサバでの豊かな経験です。
アルカサバでの貴重な経験がなかったら今の僕は存在してないのではないでしょうか。
だからこそアルカサバでの経験は僕の一生の宝物であり、これからも忘れる事のない教訓なのです。
貞方社長をはじめ、アルカサバにはたくさんの素晴らしい先輩社員がいらっしゃいます。
仕事だけではなくプライベートまで気にしてくれる先輩社員というのはそうはいません。
そして個人のスキルアップを経験させてくれる会社はそれ以上に少ないと思います。
アルカサバではやる気と素直さを持って仕事をすれば誰でも飛躍的に成長出来ると僕は思っています。
これからアルカサバに入社しようと思っている方たちは迷わず飛び込んで下さいね!
きっと数年後には自分でも成長がわかるくらいに仕事でも人としても成長していると思います!
アルカサバで一生の宝物を是非掴み取って下さい!